「それって⁉実際どうなの課」チャンカワイ16時間ダイエット ザ・ファイナル!

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こんにちは!まるブログです。
日テレ「それって!?実際どうなの課」でお笑いコンビ“Wエンジン”のチャンカワイさんが色々なダイエット検証をしています。この回で企画は終了しますので過去の検証テーマの料理で検証します。
今回は「8時間食べ続ける、18時までには食べ終わる」です。巷では「16時間ダイエット」と呼ばれているやつですね。
18時までに食べ終わるのであれば8時間の間はどれだけ食べてもいいのです。




3日間ずっと〇〇シリーズ過去の検証テーマ

過去検証のテーマ30

チャンカワイさんの3日間の検証結果

最終的にあんなに食べて3日間で-0.4㎏でした。

検証結果 検証前95.1㎏→検証後94.7㎏ -0.4㎏

1日目

検証前 体重 95.1㎏

食べたもの:かつ丼、フレンチトースト(寒天)、レインボー餅、ミネストローネ、からあげ
ガーリックバター豆腐エビ餃子、またかつ丼

総重量約2.6kg 約5800kcal

2日目

体重 95.1㎏ 変化なし

ホルモン焼き定食、ゆでたまご3個、チキンのトマト煮込み+味噌ヨーグルト、居酒屋セット(静岡おでん、やきとり)、肉のクワトロピザ+炭酸飲料+バニラアイス、すき焼き

総重量約3kg 約4700kcal

3日目

体重 94.8kg 前日比-0.3kg

めかぶ+和風オムライス、やきいも+バニラアイス+バター、寿司、獅子頭鍋(はるさめと肉団子)
ハンバーグシチュー(高カカオチョコ入り)、メンチカツ

総重量約3.6kg 約6500kcal




最終結果

3日間のトータル摂取 総重量9.2kg 約17000kcal

体重 94.7kg 前日比-0.1kg

3日間のトータル 体重-0.4㎏

こんなに食べたのに痩せていました。16時間は食べない時間がありますので我慢できそうなら挑戦してもよさそうですね!司会の生瀬 勝久さんは3カ月間続けたら-5kgに成功したそうです。

16時間食べないと痩せる理由は、体がエネルギーを使う仕組みに関係しています。これにはいくつかのポイントがあります。

  1. 体のエネルギーが切れる: 食べ物を摂取してから数時間後、体はその食べ物から得たエネルギーを使い切ります。その後、16時間食べないと、体はエネルギーが足りなくなるので、体にたまった脂肪を使い始めます。
  2. 脂肪を燃やす: エネルギーが不足してくると、体は脂肪を分解してエネルギーを作り出すようになります。これが脂肪が減っていく仕組みです。
  3. インスリンが少なくなる: 食べない時間が長くなると、インスリンというホルモンの分泌が減ります。インスリンが少ないと、脂肪が燃えやすくなり、体がエネルギーを脂肪から効率よく取り出せるようになります。
  4. 食べる量が自然と減る: 16時間食べないと、食事をする時間が限られるため、自然と食べる量が少なくなりやすいです。その結果、カロリーの摂取が減り、体重も落ちやすくなります。

このように、16時間食べないことで体が脂肪を使い始めたり、食事の量が減ったりするので、痩せることにつながるんです。でも、バランスの取れた食事や適度な運動も大切ですね。