KEECOON【32%糖質カット炊飯器】(8合焚き)使用レビュー・口コミ

当サイトはアフェリエイト広告を利用しています。
まる
まる

こんにちは!まるブログです。わが家の炊飯器が壊れてしまい、新たに購入することに。
いろいろ調べていると、糖質カットの炊飯器を発見!しかも低価格で「怪しいな~」と思ったんですが、思い切ってKEECOONの32%糖質カットができる炊飯器を購入しましたので炊飯器の購入に迷っている方の参考になれるようにレビューを書きます!




梱包

炊飯器はジャストサイズな段ボールに梱包されて届きました。

炊飯器④
上から見た炊飯器
炊飯器付属品
付属品は米軽量カップ,
しゃもじと電源コード(1.2m)
説明書と保証書
説明書と保証書(購入時から1年間)

KEECOON【32%糖質カット炊飯器】(8合焚き)を選んだ理由

炊飯器の開閉ボタン
手前のボタンを押すと蓋が開きます
上から見た炊飯器
蓋を開けると内釜と外釜が重なっています
炊飯器の内釜とったところ
内釜を取ると白い外釜が出現

最初は「糖質カット」などの機能は考えていなかったのですが、サイトを見ているとお手頃な値段で出ていたので、中年太りが気になる私はすぐに食いつきました。
主食の糖質がカットできるのなら、それはそれは効率がいいなと。

選んだ決め手の大きな理由は以下の通り。

  • お値段が1万円台
  • 糖質が32%もカットできること
  • 普通の白米も炊けること
  • 見た目がおしゃれ
  • レビューの評価の8割ほどが★4~5で良かったこと
  • 4人家族(全員大人)なので、一度にたくさん炊けるものを探していた

同居している母は糖尿病なので、その点でも購入の決め手になりました。

私はA〇azon¥3000クーポンを使用したらなんと!

通常¥13,980(税込み) ⇒ ¥10980(税込み) で購入できました♪

でも、油断はできません。ちゃんとおいしいご飯が炊けるのかやってみます!

KEECOON糖質カット炊飯器:糖質カットモードでご飯を炊いてみた

通常の炊き方だと8合焚きですが、糖質カットのご飯は最高4合焚きです。

手順は次の通りです。

  1. 米を研ぐ
  2. 内釜に研いだ米を入れる
  3. 水を入れる
  4. タッチパネルの「糖質カット」をタッチ

以上です。では詳しく解説します。

米を研ぐのはいつも通りに行ってください。そして内釜に研いだ米を入れます。炊飯器にセットするときには外釜は入れたままです。その上に内釜をセットしてください。内釜の持ち手のところは内側に畳んでください。

次に水を入れるのですが、付属品に米軽量カップが付いてきますので、

・米が1合=米軽量カップに水6杯
・米が2合=米軽量カップに水7杯
・米が3合=米軽量カップに水8杯
・米が4合=米軽量カップに水9杯

糖質カットで炊きたいときにはこの水の量を守るのと、タッチパネルの「糖質カット」を押すだけです。

うちでは炊きあがると全部タッパーに入れて粗熱をとってから冷蔵庫で保存しています。そして食べる分だけ電子レンジで温めているので「保温は24時間で初期設定に戻る」と書いていましたが特に支障はありません。

炊飯器に研いだ米を入れた
4合で炊くときの水はこのくらいです
炊飯器操作パネル
「糖質カット」をタッチすると自動的にスタートもライトがつきます
炊飯器で炊いた米
40分で炊きあがりました

↓内釜を取り外した後の様子です。この白く濁った水分にカットされた分の糖質が入っているのでしょうね。
炊きあがりの時間は説明書の写真にそれぞれ記載してあります。糖質カットの炊きあがり時間は40分です。

炊飯後の残った水
内釜をはずしたら水分が残っていました
分かりやすくおたまですくった水
おたまですくってみたら白く濁っています
各部の名前と炊飯時間
タッチパネルの内容と炊きあがりの時間・予約の有無

「白米」でご飯を炊くときには外釜のみ使用します。内側に少し見えずらいですが水の量の目盛りがついています。↓

外釜の目盛り
外釜の内側の目盛りを撮りました

全体の寸法を知りたい方はこちら↓

製品仕様ページ
製品仕様

KEECOON糖質カット炊飯器のごはん食べてみた感想

糖質32%カットしているせいか、いつもより粘り気が少ないかな?という感じですが普通においしかったです。
何も言われずに出されたら糖質カットだとは気づかないと思います。
家族もいつも通り食べています。
「白米」でも炊いてみましたが、問題なくおいしかったです。

KEECOON糖質カット炊飯器:お手入れ

内ぶたが簡単に取り外しができて洗うことが出来ました。

内ぶた取外し方説明部分
説明あり
内ぶたを取り外した写真
取り外したらこんな感じ
内ぶたの部品外した写真
内ぶたの部品も取れます

KEECOON糖質カット炊飯器:使用してみてからわかったメリット・デメリット

メリット

・糖質カットのご飯の炊き方が意外と簡単

・普通においしいのに糖質カットでダイエットの手助けになりそう

・洗うのが楽

・通常の炊飯のほかにも(内釜を利用して)蒸し、ケーキなどの多機能

・液晶画面でスタイリッシュ

・機能や見た目のわりに価格が安い

・1年間保証がある

デメリット

・「糖質カット」で炊飯するときにはタイマーができない(白米はOK)

・糖質カットで炊くときに4合だと水の量は米軽量カップが9杯なのでちゃんと数えていないと間違えそう

・タッチパネルの文字が小さめで見えずらく、母は「どこ押せばいいの~?」と言っていました。

・外釜(白米炊く方)の水量の目盛りがみえずらい

他購入者の口コミ

 おしゃれ、高級感あり

× 新品なのに外釜のコーティングがはがれた

× 外釜を持ち上げたら下の鉄の部分が1個所汚れていました

 ロウカット玄米にオーツ麦ごはんを混ぜて、糖質カットで炊けるのはうれしい

 操作が簡単

 ダイエットはしたい、でも白米は食べたい!そんなわがままをかなえてくれる

× 糖質カットの炊飯もタイマー予約できるようにしてほしかった

 糖質カットしてもおいしく炊けるのが良い

 中華家電系でも販売ページで取説が日本語で公開されている、中華家電系の中では非常にしっかりとした製品であることがわかった

 コスパがいい

× 保温が切れるのがはやい(24時間)

KEECOON糖質カット炊飯器は意外と良かった

炊き加減は、お米の銘柄によっても多少の違いは出てくるのかなと思いますが、私としては糖質カットできていつも通りのごはんなので大満足です。
ごはんにこだわりがある方でしたら、糖質カットではなく白米モードで炊いていただければおいしくいただけます。
今度、内釜を利用した蒸し料理でも挑戦してみようと思います。
みなさんの参考になれたらうれしいです。

追記:この炊飯器のおかげかどうかはわかりませんが、糖尿病の母のA1cが下がりました。ずっと変化なく高い状態で続いていたのに不思議です。